宣言書・委任状は必要? 公証役場への持ち物リスト

海外のビザ申請や手続きでは、公的書類の提出が求められます。

その際、「翻訳した書類に公証やアポスティーユが必要」と言われることがあります。公証とは、公証役場での認証のこと。アポスティーユは、外務省の証明のことです。

これらの手続きについて、「どうすればいいのだろう?」と悩まれるお客様が多くいらっしゃいます。

公証役場での手続きは、「誰が公証役場に行くか」によって、準備する持ち物や書類が大きく異なります。

必要書類が一つでも不足していると、手続きはできません。申請が遅れる原因にもなるため、事前にしっかり確認することが大切です。

翻訳会社に翻訳を依頼した書類に対して、公証を取得するパターンは主に以下の3つです。

  1. 翻訳のみを翻訳会社に依頼。お客様ご自身が、公証役場に行く。
  2. 翻訳のみを翻訳会社に依頼。お客様が委任した代理人が、公証役場に行く。
  3. 翻訳と公証取得の両方を、翻訳会社に依頼する。

それぞれのケースで必要な持ち物や、作成すべき書類を表にまとめました。ご自身の状況に合うパターンをご確認ください。

スクロールできます
翻訳会社への依頼内容 公証役場に行く人持ち物備考
翻訳のみお客様・翻訳書類
・翻訳証明書
・宣言書


・翻訳証明書は必須ではないが、ある方が安心
宣言書サンプルはこちら
委任状サンプルはこちら
翻訳のみお客様が委任した代理人・翻訳書類
・翻訳証明書
・宣言書
・委任状
・お客様の印鑑証明
翻訳+公証取得翻訳者・翻訳書類
・翻訳証明書
・翻訳会社への、公証取得代行費用の支払いが必要

公証取得の手続きでお困りではありませんか?

公証役場へ行く時間が取れない。手続き自体に不安がある。そんなお客様もご安心ください。

弊社では、翻訳から公証取得までをワンストップで代行しています。

お客様の手間や負担を最小限に抑えることが可能です。翻訳書類の公証取得に関してご不明な点がありましたら、遠慮なく弊社にお問い合わせください。

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